キャンプでも、ここが不便!に取り組んだら、快適しか生まれませんでした

キャンプキャンプでも快適に, 四万十川キャンプ, 映えるキャンプサイトは諦めた, 3泊4日キャンプ

キャンプの収納ネタ、地味に密かにわずかながらの人気があるようで、笑、
時折リクエストもいただいています。
 
 
映えるキャンプに憧れつつも、そこは手放して(手放すしかなくて 笑)、
我が家比では、快適に過ごせているつもりです。

今回は、そんなキャンプ収納を、まとめてみようと思います。
 
 
ご興味ない方は、スルーしてください。笑

 

 
 
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。

毎日の空間が整い、心が整い、安心して楽しめる
笑顔あふれるおうちにするために


奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー


おうちでも、キャンプでも、
ここが不便、ここを何とかしたい!に取り組んだら、
快適しか生まれません!

キャンプの快適のコツとは

不便を楽しむキャンプは、ホテル滞在とは違って、
何から何まで自分たちでの準備が必要になります。
(苦手な方は、グランピングや手ぶらキャンプのようなキャンプ場も増えてますね)
 
 
準備がカギ、現地は楽しめることを優先に、帰宅後も後片付けがラクにできる仕組みを。
 
 
仮にも、「短期間のおうちの仕組み」を作り上げるわけだから、
おうちのお片付けの縮図と言っても過言ではないと思います。
 

 
娘が生まれてから発動したキャンプなので、
キャンプ歴7年、とまだまだ年数の浅いキャンパーではありますが、
  
 
楽しいキャンプにしたいな、快適に感じるキャンプにしたいな、との思いで
今に至った「短期間のおうち」は、
  

まさに、毎度毎度の、トライアンドエラーの繰り返しでした。
 

↑トライアンドエラーとは(キャンプ無関係)。4年前の自宅でのトライアンドエラーの様子
 
 
とにかく、試してイイ方法を探るに限る!
 
 
そんな過程を通って、今に至ったキャンプの形を、
場面別、場所別でご紹介したいと思います。
 
 

準備編

●クローゼット編
 
キャンプ準備で一番悩むのが、衣類の準備。
 
慣れない土地は、日中夜を通じて、暑さ対策、寒さ対策が必要なため、
それを人数分行うとなると、準備がまぁまぁ大変です。

そして、心配から集める衣類は、私の場合、まぁ大抵、持ち込み過ぎてしまう。。。
 
 
子供たちが自分のことは自分でできるようになって、
今回は、「日中の衣類を◯セット、パジャマを◯セット集めてきてー。」とだけ指示。
 
 
自分が着たいセットを、自分で集めてくれました。
めっちゃラク!
 
 
今まで、私がやってしまっていたため、
もっと早く、この作業を子供たちに任せばよかった、、、。


娘は、着たい服に合わせてヘアーリボンまで準備。笑 
 
 

日中の行動服


 
●キャンプ道具編
 

前回は、主人には活かされなかったキャンプリスト。
おかげで、忘れ物が多かった。。。


今回は、リストがなくとも忘れ物をしない仕組みを作った結果。

 
何と!
忘れ物ゼロ!キャンプ中、行き届きまくりました。笑
 
 
が。それは。
主人に代わって、私と息子で、リストを元に準備を代行したから。笑
 
 
リストがなくても忘れ物をしない仕組みづくりをしたボックスは、
紙袋のラベリングに従ってモノを集めるだけだったので、
確かに、本当に、ラクに準備ができました。
(リストは、最後の確認作業に活用した程度)


 
今回は、主人が直前まで忙しかったので、
初めて、全キャンプ準備から積み込みまでを、母子で行いました。
 
 
今回だけね、と言いたいところだったけど、
息子がかなり戦力になり、実際、忘れ物なく快適に過ごせたので、笑、
この担当は、母子で受け取ってもいいかなぁ、と思えるように。
 
 
父には父にしかできない役割を頑張ってくれたし、
次回から、キャンプの度に、車に毎度小細工をしてもらいたいとひらめいたので、
それを担当してもらおうと思います。(←これは、私には無理)
 
要は、キャンプ準備も、
一人一人がラクにできる仕組みづくりで、みんなで得意を活かし合う家事シェア!ですね。

 

当日編

●寝室(テント内)
 
極力、服は持ち込まずに、マットと寝袋と、最小限の必需品のみに。
長距離移動的にも、行動量的にも、しっかり身体を休めることに特化した空間に。

●クローゼット(車内)
 
現地で必要なモノを取り出した後の車内は、見渡せるファミリークローゼットに。


お外もクローゼット化してしまえば、ストレス最小限に、快適は広がるばかり。

 
●キッチン
 

キッチンも、ありたい形が再現できているため、
ここのところ、改善は考えていません。

↓導入の様子はこちら↓

↓小物管理についてはこちら↓



今回、サイトごとに水回りがあるのは珍しかった!
 
 
●リビング
 

今回も、外にリビングを作るのは、毎度のキャンプの定番ですが、
就寝の際や、急な悪天候の際、または、日中の活動で場所を離れる際に、タープ内に大移動するのを面倒に感じていました。
(メインテーブルと補助テーブルが一体型のため、どうしても移動が大掛かりになってしまう) 
 
 

前回のキャンプサイトの模様 (リビングがタープ内バージョン)

 
そのため、外に設営のリビングに加え、
タープ内に、独立した補助テーブルがあればいいなぁ、とずっと考えていて、
ようやく手に入れたのがコチラ。
(友人が使っているのを見て、使い勝手といい雰囲気といい、これだ!と思ったもの)
 
 

おうちでお試し済み 笑
 

これを、今回、キャンプにて初使い。
 

 
キャンプ収納ボックスは、無印良品の座れるボックス(正式には、ポリプロピレン頑丈収納ボックス)を愛用しているため、
簡易の椅子がわりに使えます。
 
 
毎度、荷物置きに持参する長椅子と、無印ボックス2つをおけば、
タープ内にも、4人分のリビングの出来上がり。
 
 
外部リビングの椅子さえ各自、室内(タープ内)に持ち込めば、
外に置き去りのステンレステーブルは、雨でも問題なく、使用前にアルコール消毒すれば衛生的。
 
 

初日は、外でメンズ隊がテント設営中に、
女子2人で、せっせとご飯準備が出来ました。
 
 
これで、外にも、中にも、状況によって使い分けるリビング2つが完成できました。
 
天候さえ良ければ、タープ外でご飯したいし、
特に夏場は、タープ内は、虫や夕立対策にもなります。
 
 
ちなみに、リビング、外に4人、内に4人座れる、、、ということは、
キャンプサイトへの友人来訪も受け入れられますよー♪笑


 
 

帰宅後

帰宅後は、いかに早く、日常に戻れるか。
そのためには、家をできる限りリセットして出かけるのがカギだと思ってなりません。
 

 
 
いかがでしたか?
 
みんな、どうやってるんだろう、、、のキャンプ事情。
 
ついつい、映えるサイトに羨望の眼差しをむけてしまうのは、私も例外ではありませんが、笑、
できないことは手放して、自分たちがこうだったらいいな、をカタチにしていくと、
不便なキャンプも、回数と共に、快適が増えていきます。 
 
 
キャンプも、おうちも、
ストレスなく、楽しめる環境にできたらオールオッケーですね。
 
 
参考になりましたら、嬉しいです。
 

 
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