年の始めに「年賀状のお片付け」
お正月から10日過ぎました。
平常運転の方も多いことと思います。
我が家も同じく。
ですが。
私のココロだけは、まだまだお休み気分が抜けません。
年賀状のお片付け
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
毎日の空間が整い、心が整い、安心して楽しめる
暮らしを育てるお片付け
奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー
心身一体を図らねば!!
Table of Contents
年の始めに「年賀状のお片付け」
お正月といえば、おせち。
はたまた、お正月といえば、年賀状。
どちらも、今となれば、古き慣習なのかもしれませんね。
作業効率化、SDGs、SNSの普及などなど、
さまざまな観点から年賀状しまいをされている方も増えましたね。
とはいえ、我が家は現行慣習として、今のところ、継続の選択をとっています。
また、年賀状スタイルを辞めた方も、なんらかの年賀状は届く、とも耳にします。
そんな年賀状。
平常運転慣らしとして。
今年初めのお片付けに、「年賀状のお片付け」から始めませんか?
やり方は、至って簡単!
1. 今年の年賀状をまとめる
2. 年賀状を収納する
2-1. 保存期間のルールを決める
2-2. 保管場所を決める
3. 来年の年賀状に向けて準備する
以上!!
具体的なやり方はこの頃から変わっていません ↓
恐らく、今が、年賀状に対して、一番アツイ時。
コトを終えたばかりで、一番記憶が新しい時。
年賀状作成派の方は、
この波に乗っておくと、約一年後の、今年の年末も非常にラクになるコト、間違いなしです。
年賀状卒業派の方も、
届いた年賀状保管のルール化を切り口に、今年のおうち快適化の第一歩になるかも?
我が家は2年保管がルール
手前に、最新の年賀状を保管し、奥に前年度を保管。
押し出し式で飛び出したものを処分する、というシステムです。
飛び出した年度分は、今一度、1枚1枚目を通します。
中には、これ、記念だなぁ、とか、珍しい方とやりとりしたなぁ、とか、
将来ネタになるなぁ、笑、とか、ピックアップして、
例外として、奥の年賀状の下に何枚かとってあったりします。
主人が小学生の頃に友人に送った年賀状も、例外として永久保存として保管しています 笑
メッセージ通り、大事に取っておいてくださった友人さんから、数年前にいただきました 笑
年賀状保管は、無印良品のポリプロピレンケース・引き出し式・浅型・2個(仕切付)を愛用しています。
年賀状のお年玉くじの日がやって来たら、
ここから取り出し、当選番号をチェック、、、も欠かせません。←大事!
年賀状のお片付けのラスト項目・来年度に向けての準備としては、
今年の年賀状と、リストを見比べ、住所変更がないかをチェック。
あれば、今の記憶が新しいうちに、住所訂正を行います。
また、今年年賀状しまい宣言がある方、など、来年への情報の整理を行います。
来年度分の自分への申し送りリスト
数件の年賀状を受け持っているので、
いかにラクに管理するか、が、ものすごくカギ。
ラクで合っている方法さえ身につけば、
1件ぶんも数件分も、印刷時間の違いのみで、労力にはほとんど大差ありません。
11月の年末を意識する頃になれば、リストを、自分や主人含め依頼元にお渡しし、
リストの返却があれば、即印刷に踏み切れます。
お正月の記憶が遥か昔になってしまった気忙しい師走に入ってから慌てるのを防ぐ仕組みです。
情報は寝かせておいても、熟成しません。笑
だったら、アツイうちに対策を取って、
もっとラクに、もっと快適に、もっと時間が生み出せる工夫をしましょ♪
ささやかだけど、そんな仕組みづくり(お片付け)が、
きっと自分のココロを穏やかにしてくれるツールのひとつになってくれますよ。
参考になりましたら嬉しいです。
今年こそ、暮らしを整えたい!!な方を応援します!
2023年1月からのお片付け作業募集中!
お片付けメニュー又は、公式ラインよりお問合せください。
お片付けのメニュー・お問い合わせ
おうち空間が、やりたいことが叶えられる空間であってほしい!
もっとラクに、もっと楽しく暮らせる方がひとりでも増えることを願ってます。
本気で片付けたい!
やりたいことが叶う毎日にしたい!
そんな方を全力でサポートします。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
お読みいただきありがとうございました。
毎週水曜日10時更新予定です