【明日開催】防災備蓄のお話 & アロマシェア会参加者募集！

2023-09-11講座のお知らせ, 防災対策アロマシェア会, ハレハレサロン, 天理市井戸堂公民館講座, 防災備蓄のお話

おはようございます。
　
定期更新（毎週水曜日）にはちょっと早いですが。
今週の記事をお届けします。
　
　
9/12（火）10:00より
香芝市ハレハレサロン様にて、
メディカルアロマで作る、ボディ拭き取りシート作りのワークショップを行います。

防災備蓄のあんなこと、こんなこと。
ご質問に沿う形で、我が家にて行っている対策をお伝えします。
　
　

お得な情報あり！！ご興味のある方は最後まで読んでくださいね
　
　

当ブログにご訪問くださりありがとうございます。

毎日の空間が整い、心が整い、安心して楽しめる
暮らしを育てるお片付け

奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納１級プランナー

防災備蓄品を備えるのは、
今の暮らしに安心を備えるため。
　
今できることから始めませんか？

Table of Contents

【明日開催】防災備蓄のお話 & アロマシェア会を開催します

数年前、おうちを片付けたときに、
とある疑問が出てきました。
　
　
普段は要らないけど、いざという時使えそう。。。
　
　
もったいない精神旺盛で、直感でそう思ったものは、
捨ててしまったら、いざという時後悔するんじゃないだろうか。　
　
　
だからと言って、
「もったいないもの」すべてを、「いつか使えるかもしれないから残しておくもの」に置き換えてしまうには、
日常の暮らしから見ると、とても非効率。
　
　
うちの防災対策って、どうしたらいいの？？？？？
それが、最初に防災対策について、もっと考えたいな、と思ったきっかけの一つでした。

　
　
日常の暮らしが、万が一に備えるが故に、
空間やマインド自体に負担がかかるなら、本末転倒ですもんね。
　
　
パレートの法則で言うと、
日常生活（生活の８割）を送るために必要なモノは、おうちにある２割のモノで成立している、と言われています。
　
　
つまり、残りの非日常生活（全般の日々の２割）に必要なものが、
おうちにある品物の８割を占めている、と。
　
　
その８割、
もったいないから取っておくだけで、いざという時に、
あのエリアに、あんなもの、こっちのエリアにこんなものがあったはず！！なんて思い出せるんだろうか。
　
　
そこから、防災対策への手探りが始まりました。
　
　

我流に、防災対策をおこなっていた頃　↓
　

そして、主人に、防災対策について考えなきゃね、と話していた頃に、
台風による影響で、近くの川が警戒水位を上回ったことがあり、
地域の消防団に所属する主人は、呼び出しと同時に、家族３人は自宅待機することに直面。
　
　
いざという時には、主人はおうちにいない！！！
一番肝心なことが、頭から抜けていました。
　

　
いざという時、小さな子供たちとの暮らしを守るのは、私しかいない！
　
これ以来、
なんとなく、や、もったいないものの寄せ集めだけじゃ、子供たちは守れない！
真剣に防災対策、防災備蓄について考えなきゃ、と思ったことが
防災備蓄収納１級プランナーへのスタートでした。
　
　
　
　
↓ 年に１回は、断水、停電を想定した家族訓練の防災日を設けています。
　

使い慣れることが大事！

↓ 対策のなかった実家にも、防災コーナーを設置。
　

　
今では、なんとなくもったいないから、じゃなく、
明確な意図を持った備蓄品の配備をおこなっています。
　

使えるものは、おうちにあるもので対応します。
ないものは、計画的におうちに迎えています。
　
　
　

幸い、趣味のキャンプが、防災意識のハードルをグッと下げてくれました

なぜ、これを備えるのか。
なぜ、この場所に備えるのか。
なぜ、この方法で備えるのか。
　　
　
全てに、理由があります。
その形は、家族の数だけ違っていい。
　
　
何から始めたらいいかわからない、と言うお声もチラホラお聞きします。
　
まずは、何が不安か、お話にきませんか？
不安が明確になれば、対策が見えてきます。
　
　
こんな場合、みんなどうやってるの？
　
疑問にたどり着いてからの情報収集は、
頭でっかちの情報先取りより、ものすごく定着力があります。
　
　
　
香芝市のハレハレサロン様にて、
汗ばむ日常にも、お風呂に入れないいざの時にも使える、
ボディ拭き取りシートづくりのワークショップを行います。
　