毎日に「ちょっといい感じ」を散りばめて理想の生活に近づける！

2023-10-04未分類ニトリと100均の冷蔵庫グッズ, 冷蔵庫のお片付け, 奈良のライフオーガナイザー®︎, 自由度が高い冷蔵庫

二学期は、子供たちが通う小学校、中学校の行事も盛りだくさん。
　
　
ただ、娘のクラスでも、運動会目前に学級閉鎖措置が施されるなど、
イベントに浮かれてばかりもいられません。
　
　

そんな毎日を、思いっきり楽しめる土台づくりのためにも、
今まで以上に、体の基盤・食の栄養摂取に重きを置きたい、、、と背筋を正される気持ちになります。
　
　
正した気持ちは、正した空間に。。。
想いを形にしながら、元気に毎日を送りたいと思います。

　
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。

毎日の空間が整い、心が整い、安心して楽しめる
暮らしを育てるお片付け

奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納１級プランナー

お片付けは、理想の生活を支えるひとつの手段です。

毎日に「ちょっといい感じ」を散りばめて理想の生活に近づける！

忙しい日々の中で、毎日の食生活を支えるには、
家事時間の確保と、家事動線の効率化が欠かせません。
　
　
家事時間を長く取れるなら、それに越したことはありませんが、
仕事に子育て、主な家事に、名もなき家事。
何役もこなす主婦には、それらの疲れを差引する時間も必要で、時間をかけるにも限度が。。。
　
　
となると、家事動線の効率化が、自分の身を助けることになります。
　
どうすれば、理想を掲げすぎることなく、現状の水準を落とすことなく、
いかに効率的に継続できるか。
　
　
それには、これのおかげで私は助かっている！と思える仕組みを散りばめることが一番だと考えています。

　
主人さえ早く帰ってきて手伝ってくれれば、、、とか、
私さえもうちょっと気合い入れて頑張れば、、、とか、
子供さえ、中断されることなくうまくことが運べば、、、とか、
不確定な案件に、身を委ねても、実現性は低いですからね。
　
　
自分たちに合った仕組みの上に、
たまたま、人的要素がプラスに加われば、ラクになる一方、ラッキーでしかない、など、
基盤としてはカウントしないのが、
ストレスを溜めない秘訣なのかも、とも思います。

　
我が家の食に関する家事の仕組みづくりとしては、

●誰がみても在庫が明確な仕組みを作る
●朝の味噌汁作りの際に、1日分の野菜を洗っておく
●ネット宅配や生協利用で、買い物時間を最小限にする
●家族にとっての安心食材（おにぎり備蓄）で、日常と非日常に備える
●疲れた日のメニュー作りをラクにできるローリングストックを充実する

　
そんなところでしょうか。

目標のために仕組みをつくる

先日年が明けたばかりなのに、もう１月も終わろうとしています。この時の流れは異次元か！というくら ...

https://wkbys.shop/2022/01/27/post-5207/

↑この時は冷凍庫に向き合ってましたね
　

通常モード日と、お疲れ日、どちらも混在した日々が存在することを念頭に、
食事作りにストレスを感じにくい、これなら取り掛かりやすい、と思えることを
可能な限りで実践しています。

　
そして、これには、冷蔵庫の協力があってこそ。
冷蔵庫は味方につけるに限る！と感じています。

お茶のストック量が、夏と冬では違うため、冷蔵庫の納め方も変わってきます
　
　
お片付けの取り掛かりの場所として、冷蔵庫は、私が最もオススメする場所。
それは、
賞味期限や消費期限など、判断基準が明確で、要不要の判断が行いやすいから、
お片付けの感覚を掴むには、非常にもってこいなわけです。

かといって、冷蔵庫は、いろんな形状のものが集まりやすく、またスペースに限度がある。
完全な味方にするには、強敵でもあったりします。
　
　
おいおい、冷蔵庫、そんなところに、そんな食材を隠し持っていたのかね、、、みたいな。笑
　
　
よし、うまくいった！と思っても、旬が変われば、形状が変わり、常に同じシステムでは継続できない。
　
　
それには、
どんな生活を送りたいか。
どんな状態だったら、自分を助けてくれそうか。
どんなものを納めたいか。

しっかり向き合うのがいいのかも。

朝活しています〜ゴハン準備編〜

毎日、朝活しています早寝早起き（21時就寝、3〜4時起き）をして、朝一番、1日にかかるほとんどの家事 ...

https://wkbys.shop/2018/03/26/post-985/

↑５年前の方が、キッチリした生活してました　笑
　子供年齢が上がるほど、親も自由度が増して、ズボラになっていってる気がします　笑
　
　
また、お片付け仲間とも話していたのが、
ガチガチにシステムを作り込むと、融通が効かないね、ということ。
　
　
融通の効く仕組みだと、鍋ごと冷蔵でも、突然のホールケーキがやってきても、
難なく対応できます。

自由度のためにも、棚板は、つけたり、外したりできるよう、スタンバっています　

　
かといって、自由すぎると、どこに何を置けば、、、
なんて迷ってしまったり。
　
　
改めて、冷蔵庫のあり方を考えた時、
私の場合は次の通りでした。
　
　
●保存容器は、中身が見える透明容器にする
●グループのものは、カゴやトレイで集める
●定番のものは上方に。日々入れ替わるものは下方に。
●洗った野菜の保存カゴと、残り物の鍋ごと冷蔵は、共に叶うスペースを確保する
●余白に心がける
　
　
　
これらを意識すると、
買い物リストを作成しなくとも、
冷蔵庫には何がどれだけあるかが一目瞭然なので、
買い物時にも、また、調理時にも、ストレスが生まれにくくなった気がします。
　
また余白があることで、定期的に全出しし、キレイや使い切りを心がけるいい機会になります。

朝起きて、
あー今日弁当日やん、、、と思っても、
ここにこんな食材がいます！なんて助けてくれる冷蔵庫と、
お弁当グッズの収納の仕組みが、
お弁当作りのハードルを下げてくれている気がします。

ミンスゲームによって、お弁当グッズも見直しを行いました
少数精鋭グッズとなり、ますます選びやすくなりました　
　

家族の健康を底上げできて、ウイルスを少しでもガードできたら、、、
万が一不調になっても、少しでも免疫力が働く体づくりができたら、、、
そして、食べる時に、ふっとリラックスできるプラスの要素が加われば、、、
　
　
そんな理想を掲げながら、
食材やモノの収納方法など、
我が家に合った仕組みづくりを目指しています。
　
　
まぁ、今は、たまのお弁当日だから、ちょっと頑張れているのかもしれない。
２年半後には、我が家も毎日のお弁当作りプレーヤーになるわけですが、
その時が来たら、それを、わたしだけがやらなくてもいい仕組みにしているかもしれない。笑
それも、良き、です。
　

　
　
何を理想に掲げるかで、仕組みは違って当然。
だから、お片付けはやって終わりじゃない。
　
　
モノに振り回されず、
自分の生活の理想にモノを近づける！
　
　
そんなイメージで、我が家のモノたちをコントロールしていきたいと思います。
　
　
衣・食・住、住む人によって、家族の好みによって、優先順位は違って当然ですが、
それぞれに、こんな風にすると、わたし、ちょっと心地いいかも、、、
を散りばめると、
絶対！間違いなく！今よりちょっといい感じになります。
　
　
ちょっといい感じ、って自分を助けてくれる相棒になる！
皆さんのちょっといい感じな家族の仕組み、教えてくださいね。
　
　
生活を整えるきっかけになれば嬉しいです。
　