子供と過ごす夏休みを快適に過ごすコツ
夏真っ盛りですね。
小学生の子供2人がいる我が家は、子供と過ごす夏休み期間。
早くも一週間が過ぎました。
一週間を経過しての感想は、、、
夏休み、なかなか楽しい♪
もちろん、仕事との両立に大変なことも、
振り回されて時間があっと過ぎることも、
うるさく言わなくてはいけない場面もあります。
けど、総合評価は、幸せで貴重な時間だなぁ、としみじみ。
それは、
エエカッコをしたいわけでも、
規律を重んじたいわけでもなく、
ただ、
「同じ過ごすなら、親も楽しまにゃもったいない」
というマインドで取り組んでいるから、かも。
そう、自分が少しでもラクして楽しみたいだけ、の極めて単純な目的ですが、
必要以上に大変がるより、ご機嫌でいられて効率的ではないか、と。
実現するには決して、無理難題な課題ではない気がしています。
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
毎日の空間が整い、心が整い、安心して楽しめる
笑顔あふれるおうちにするために
奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー
目的を持って、逃げずに向き合っていけば、
家庭の数だけ、幸せ時間が訪れること間違いなし!!
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子供と過ごす夏休みを快適に過ごすコツ
子供と過ごす夏休み、
どうせなら、親も子も有意義な時間にしたいなぁ、と思うのは私だけではないはず。
では、それを達成するには、どんな手段を取っていますか?
目標に近づける手段なら、どんな方法でも、大正解だと思います。
道は何通りでもある!
ただ、願っていても、行動を起こさないと現実は変わらない。
だから、工夫で乗り切れることは、なんだってやってみるのがおすすめです。
今日は、工夫したことで、負担最小限に楽しく過ごせているポイントをご紹介したいと思います。
(オススメがあれば、ぜひ教えてほしいです)
まずは、私が考える夏休みの目標はコチラ。
①親も子も負担は最小限
②ねばならないことは楽しく取り組む
③やりたいことはあきらめない
目標を叶えるため、取り組めることは何かを考えます。
①親も子も負担は最小限 ー 計画は「見える化」で攻略!
親のストレスは、心の余裕がなくなってしまって、子供には悪影響しかないものです。
そして、子供のストレスは、親にもイライラの種、負担でしかない。
そんなわけで、お互いが負担を軽減できる手段を採用するのが近道だと考えます。
子供の宿題管理は、親も子も「見える化」します。
全体量がどれだけあるのか。
無理なく進めるには、どんな配分が良いのか。
予定が大きく入る日は、「予定を入れない」決断も。
きっとお疲れだろうなと予想のつく日は、低空運転の計画を。
これさえあれば、
親は、日々の決めた項目を達成しているかをチェックするだけで、子供の状況がわかります。
そして、子供たちも、宿題の全体像が把握できていることで宿題管理の負担がない模様。
例年、この計画表を、子供たちの目線にあった場所に配備するわけですが、
今年は、とあるヒラメキによって、計画表の出しっぱなしをすることに決めました。
今年は、「見える化した計画表までも、瞬時に見える仕組み」です。笑
夏のキャンプに向けて、簡易テーブルを新調。
お試しで、室内で広げてみたところ、夏休みの宿題テーブルにいいやん、とひらめき、
宿題完了の頃まで出しっぱなしにすることに決めました。
今まで、隙間時間があれば、画面に向かっていた子供たち。
すぐに取り掛かる仕組みを作れば、隙間時間に取り組んでくれ、計画前倒しの嬉しい大誤算!
まぁ、目新しさからの取り掛かりかとは思われますが、
出しっぱなしにしても問題のないエリアができたことで、お互い心穏やかに過ごせます。
来月には、本来のキャンプでの使い道が待っていますが、
おそらく、その頃には宿題をおおむね終えているはず。
計画さえ慎重に立てたら、
あとは全体像を把握できていなくても、
日々の無理のないタスクを実行していくだけで、みるみる宿題は完成の道へ。
計画は「見える化」することで、早くも宿題を攻略できた気分になっています。
②ねばならないことは楽しく取り組む ー 「追われずに追う」で余裕をもって攻略!
◆ 持ち物編
夏休みに入れば、次にやってくるのは、、、新学期。
どんな過ごし方をしても、間違いなくやってきます。
新学期準備もしかり。
同じやってくるなら、いつかやらなきゃ、と考えるより、
なんでもっと早く教えてくれないの!、と怒るより、
早め早めに、準備を済ませるに限ります。
新学期に必要な持ち物を洗い出し、お買い物ついでの際に揃えていく。
あとは、子供たちが宿題を終わらせるたびにランドセルにしまっていけば、
いつでも二学期準備完了!
◆ 宿題編
小学生の子供たちには、夏休みにお手伝いの宿題があります。
息子が小1の時、ベテラン担任の先生から、
「お手伝いの宿題を出すけど、家の用事を手伝う、のではなく、家族の一員として家の用事を担当するように、と説明している」、との宿題解説を受け、やりたいという家事は、本気で仕込みました。笑
その甲斐あったのか、元々素質があったのか、
息子はなかなか協力的な家族の一員となり、先生の教えにものすごく感謝しています。
もちろん、手間と労力は大変ではありましたが、
今の家事負担を考えると、やってよかった、と思えるほど、リターンが大きい!
今ラクして、ずっと頑張るか
今頑張って、ずっとラクするか
そんなつもりで始めたわけではなかったけれど、経験を通じて、
その時真剣に頑張ったら、あとラクができるんだ、と身をもって実感しています。
そんな教訓を再び生かすタイミングが。
今回は、レベルアップした宿題が。
同じやらねばならないなら、追われない時期に、本気出して取り組みたい。
いや、取り組んでくれたら、こちらがものすごく助かる!
またもや、将来に備えて教え込むつもりで、親子で取り組みました。
時間に追われて、課題を上滑りするくらいなら、
課題を追って、たくさん感じ取ってもらう方が、身につくはず。。。
やる気のあるうちに、早め早めのスイッチを嫌がらない程度に、、、の管理に注力すると、
やってほしい家事がみるみる終わって一石二鳥!
もう、子供のエネルギーは、うまく活用するに限りますね。
③やりたいことをあきらめない ー 親のやりたいことも可視化!
夏休みは、今しかできないことを楽しみつつ、
おうち時間が快適に過ごせるかどうかが鍵!
我が家も、同じ過ごすなら、、、
と、できる限りやりたいことを叶えようと、やりたいことを言語化するように促しています。
おかげで、子供たちは、コロナ禍でも、大型休みでも、
宿題以外のやりたいことを叶えてきました。
過去の夏休みは、子供たちをなんとか有意義に、自分も大変にならないように、、、
と、親としての立場に注力していた気がしますが、
今年は、それだけではなんだか物足らない気がしています。
というのも、
子供たちの年齢が上がり、夏休みの任務を遂行するだけは、決して大変ではなくなったというのが正直なところ。
子供たちが、「めっちゃ楽しかった」と過ごす大型休みの期間が、
私にとっては、「楽しかった」 < 「楽しく乗り切れた」
安堵の気持ちの方が大きかった気がしているのを、逆転させたくなりました。
だから、やっぱり!
子供たちを有意義に、自分も大変にならず、「親もやりたいことをあきらめない」!
私自身も、子供たちと同様の計画表を作って、
なんとなく過ごすのではなく、子供たちに追われて過ごすのでもなく、
宿題を提出する気分で、思いっきりいろんなことを叶えてやろうと思っています。
猛暑の夏。
子供と過ごす夏休み。
ママが頑張るだけじゃなく、
しっかりママも楽しんで、有意義に過ごしたいですね。
お片付けが気になっている方は、
この機会に、子供と一緒にお片付けにチャレンジもいいかも♪
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