簡単ラベリングで快適になる
我が家のお茶パックコーナー。
ここからお茶を選んで、毎日の3種類の水出し茶を作ります。
当ブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
片付けの先の 心が整う快適生活を応援!
奈良のお片付けサポーター若林暁美です。(ライフオーガナイザー®︎・クローゼットオーガナイザー®︎)
我が家はOSGのアルカリイオン浄水器を愛用しています。
以前のキッチンの様子です。シンク下のシールは今はないですよ。笑
その時の様子はコチラ → 「重曹の魔力」
食器棚とシンクの間にある装置が、アルカリイオン浄水器です。
(若林商店で主人が購入し、家族にプレゼントしてくれたものです。現在も、お店にて絶賛お取り扱い中!笑)
周りにも、この浄水器の愛用者さんは多いです。
そして、聞いてみると、ほぼ、皆さん、お茶は水出し派。
お水はもちろん、一晩かけての水出し茶、本当に美味しんですよね。
そんなお茶パックコーナー、特に大した工夫はないし、お伝えするほどのこともないのですが、笑、
ストレスが全くないことに改めて気づいたので、ふと記事にしてみようと思いました。
Table of Contents
お茶コーナーの簡単ラベリング
最近は涼しくなってきたので、自身のお茶の消費量も減ってきましたが、それでも最近まで、家族4人分、朝出発時に準備すると、そこそこの量が必要でした。毎朝、マイボトルに準備するお茶の量を確認してみると、
主人 → 約1000ml
私 → 約400ml
息子 → 約800ml + 400ml
娘 → 約600ml + 250ml
計 3450ml !!! 驚
何も考えずに、毎日、2L×1本、1L×2本、主人の水筒に直接1L の水出し茶を作っていましたが、改めて数字にすると、そんなに消費(残すこともあるので正確には「準備」)していたんだ!!!とびっくりしてしまいました。
けど、何も考えなくても日々のお茶のシステムが成立していて、ストレスになっていないのは、ラベリングと、家族の協力のおかげだと思っています。
我が家で所有する、水出し用のお茶パックの種類は、ここにある4種類+冷蔵庫保存の、緑茶の茶葉。
夏場の水出し緑茶は格別で子供たちも大好きなのですが、ここ最近は、緑茶はHOTが気分なので、ほとんど、この4種類がメインです。
喉が渇いて、冷蔵庫から出す時も、どのお茶にしようかな、と選びたいので、冷蔵庫に常にある3ボトルには違うお茶をスタンバイ。
麦茶はマスト。
あとは、ほうじ茶、ジャスミンティ、ルイボスティ、黒豆茶、ハトムギ茶、ゴボウ茶などなどを買い物時に成り行きで決めたもの(MAX3種)の中から、その日の気分のものを選んで、水を注ぎます。
ご覧の通り、蓋にラベリング。
購入時、お茶の種類を変えても、また以前のお茶に戻ることも多々あるので、在庫がなくなってお茶の種類が変わっても、ラベリングは捨てずに側面にとってあります。
横から見れば、これ↑は黒豆茶になるわけですが、実際には中身はほうじ茶。
これらの保存容器は、家族全員、普段取り出すことなく、この場で蓋を開けて、パックを取り出し、閉めるだけ。
なので、横にどんなラベリングをスタンバイしてあろうと、まず見えることはありません。
上から見えるラベリングのみを頼りにします。
マストの麦茶以外は、入れ替わる可能性があるので、はがせるシールに手書きラベリングをします。
毎回新たにラベリングすることなく、横にスタンバイしているシールを入れ替える、、、という感じです。
はがせるシールはこちら↓
サイズ違いで、数種類所有していて、お客様宅のサポート時にも大活躍します。
この夏、何気なく買ったジャスミンティの水出しに、主人と私と娘が激ハマりし、ジャスミンティもマストの仲間入りに決めました。(息子は苦手らしい 笑)
マストの仲間入りをしたものは、固定のラベリングに昇格。笑
ま、ここはそのまま手書きでもよかったんですけどね。自己満足の世界。笑
不揃いで、見た目もイマイチなラベリングですが、誰もが聞くことなく簡単に取り出せて、
お茶がなくなっていることに気づいた人がパックとお水を入れて冷蔵庫にスタンバイしておいてくれるので、
ストレスを全く感じていないシステムになっていることに、改めて気づきました。
ちなみに、ラベリングしたのはいつだったか思い出せないほど前なので、現在年長児の娘には対応するつもりがなかったのですが。
今では読めない漢字の麦茶パックも、ココにある、と認識しています。
場所は固定だし、説明したら覚えているし、そんなことを日々やってくれていると、いつの間にか、「麦 茶」は「むぎ・ちゃ」と読むことも認識しているようです。
はたまた、3種類のお茶を常備することで、子供達の2本目のマイボトルが、別の種類のお茶を準備できます。
学校などでは、休憩時間に気分で飲み変えている様子。
今年はコロナ渦で、授業も詰め詰めかもしれませんが、ささやかながらリフレッシュに役立ってくれていると嬉しいな、、、という、本当にささやかな親心もあったりなかったり。笑
ま、何より、自分自身が気分で飲み変えたいだけだったりします。笑
ちなみに、我が家では、これが通年ルール。
本数は減らしますが、冬も水出し茶を作っています。
子供のマイボトルに持たせる際は、水出し茶をチン。
家で手軽に飲みたい際も、水出し茶をチン。
改めて美味しい温かいお茶が飲みたい場合は、都度お湯を沸かして淹れますが、コーヒー派なので水出し茶のレンチンでほぼ事足りています。
名もなき家事にはストレスフリーな仕組みを!
お茶パックは、30〜50パック入りを購入するので、1〜2月に1回、4種類を買い足す頻度。お茶パックを入れ替える際、+10秒でできるラベリングをしておくだけで、家族全員誰もができる家事で、みんなが戦力。
そして、みんなのリフレッシュに貢献。
改めて着目すると、これって、主婦にはとてもありがたいことだな、とつくづく感じています。
在庫が切れるタイミングも違うので、数種類ストックしておくことで、買い忘れ対策にも役立っています。
たまの機会の新設ラベリングなんて、マメな方には都度できることだし、世のパパさん方には、そんな大層な。。。とお思いになるかもかもしれません。
また、たったこれだけのことに焦点を当てると、たわいもないことなのですが。
日々の家事はお茶を作ることだけではなく、まさにこれは、名もなき家事。
そして、買い物から大量に抱えて帰ってきた後には、お茶だけを収納するわけにはいかず。
名もなき家事は無数とあり、積もり積もって主婦を疲労させるんです。。。
なので、主婦の立場としては、オシャレでなくとも、自分を助ける仕組みを作ることに尽力を注ぐことが大事かと。
知らずと家族が「そんな簡単な用事でよかったら自分がやるよ」と、お茶パックを詰め替えてくれ、シールを入れ替えてくれ、日々のお茶の準備をみんなでする、、、いろんなお茶を手軽に楽しめて家族も喜ぶ。。。
好サイクルがそこかしこに点在していると、日々が快適に過ごせる、と思うのです。
まとめ
いかがでしたか?たわいもない箇所のご紹介で恐縮ですが。
オシャレさの微塵もありませんが、普段の生活に溶け込んだストレスのない仕組みの一例でした。
もし、家族が手伝ってくれない、、、とお思いだったら、案外、家族は手伝いたいけど、やり方がわからなかったりするだけかもしれません。
やり方を単純かつ明確化な仕組みにしておくと、家族がやってくれなくても自分が楽チン、その上家族がやってくれちゃったりなんかしちゃったら超ラッキー♪というわけです。
日々の生活はどんなに仕組みづくりをしても、生活スタイルの変化により、仕組みも合わなくなっていきます。
お茶のラベリングは、あくまでも我が家の例ですが、おうちの数だけ仕組みがある!
家族構成も、生活スタイルも違うので、「仕組みもみんな違ってみんないい!!」なんです。
ここちょっと不便だな、ストレスだな、という場所を、単純で、明確で、楽チンな方法ってなんだろう?と向き合うと、
結構お気に入りのエリアに昇格できたりします。
快適は一度に作られるものではなく、日々の向き合い方によって作られるもの。
快適へのきっかけになりましたら嬉しいです♪
https://lin.ee/C9vTlLY
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