お片付け×防災備蓄講座「おうちを片付けて備蓄度アップ!」開催しました(参考事例まとめ)
先週のこと、
小学生の保護者の方向けに、講座をさせていただきました。
名付けて、
「おうちを片付けて、備蓄度アップ!」
今日は、開催レポを兼ねて、
ご参加くださった皆さんからいただいた、質問やご意見を、参考事例とともに、ご紹介していきたいと思います。
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
安心を手に、心が整うお片付け
奈良のお片付けサポーター若林です
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー
奈良(鹿)の、金物屋さん(ネジ)の、若林商店です^ ^
金物屋も、お片付け屋も、防災備蓄お伝え屋も、やってます♪
これから備蓄を始めようという方と同じ目線の質問なので、
共感、または、新たな気付き、という目線で読み進めてもらえたら嬉しいです!
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お片付け×防災備蓄講座「おうちを片付けて備蓄度アップ!」開催しました
先週のこと、五條市のPTA様にお招きいただいて、
「お片付け × 防災備蓄」のお話をお伝えさせていただきました。
名付けて、「おうちを片付けて、備蓄度アップ!」です。
ん?その名前、、、
って気づいていただいた方は、さすがです!笑
そうです。
今年度5月(2024年5月)の、日本ライフオーガナイザー協会 関西チャプターのチャリティイベントでも登壇の、
「ライフオーガナイザー®︎が考える防災」のトップバッタートークでも登場でした!
備蓄を始めなきゃと思っている方に分かりやすい!とご好評だったので、
今回の講座でも、ご紹介しつつ、また、オリジナル構成のワークメインでお伝えさせていただきました。
ここ最近の、我が家の防災リュックの見直しはコチラ。
周りにお伝えしたいためだけに、この仕事をしているのではなく、
我が家の子供たちに実践して、おうちを安心拠点だと感じてもらいたい、という気持ちが根本。
その気持ちが、周りへ溢れての活動がベースになるので、
家でも、対お客様でも、完璧な理想論じゃなく、「子供でも実践できる」「無理なくできる」が目線です。
備蓄の心配、小さなお子様、年頃のお子様によっても、心配の観点が違いますよね。
もちろん、わたしたちの親世代に対しても、不安は様々です。
まずは、
昨年の地震を受けて、実家でも我が家においても、やっていてよかったと思えた対策のご紹介。
防災月間に、防災対策記事をまとめていた記事もありました。
防災備蓄をやってみても、使えなきゃ意味がない!!
使ってこそ、おうちが安心拠点になります!(4年前の、訓練の様子)
年頃のトイレ問題で、非常用トイレは、一人ひとつあってもいい、というお話も登場しました。
段ボールトイレを量産した回は、こちら。
この日(1/17)、校長先生より、子供たちに提供されている防災給食をご紹介いただきました。
お椀に袋をかけて、ご飯とおかずを混ぜて、おにぎりにしていただくそうです。
子供にも、防災食や、備蓄、なんて言葉、身近になりましたね。
こうした耳慣れ、体験慣れが、いざという時の行動につながる気がします。
また、同様に、
我が家でも、災害下に、おにぎり備蓄は最強!?と感じています。
合わせて味噌スープが作れたら、栄養価も、体の温めも、心の安らぎも叶うかも!?
言いたいことは、山盛りですが、
とにかく、焦らず、今感じている不安を、一つ一つ解消することからぜひ始めてみてください。
家庭での防災備蓄は、社会貢献です。
なぜなら、おうちでの備蓄の取り組みが、地域混乱を軽減し、本当に必要な方に、必要なサービスが届くことに繋がるから。
だから、1人でも、1軒でも多くの方の取り組みで、地域を支えていきたい。
我が家の実家の両親を見ても、地域貢献する、という立場ではなく、地域のサービスや、周りの手を頼りにする年齢になってきています。
そういった家庭に寄り添って、公助の対応をしていただくためにも、
できる世代には、できることがある!
それが、家庭での防災備蓄だと考えています。
自助が出来て、共助ができる。それが公助につながる。
小さな取り組みは、社会貢献につながります。
そして、何より、大事な家族が、少しでも安心を持って日々生活できます。
まさに、これぞ、好循環だなと思えてなりません。
カセットコンロがあれば、いっぱいのコーヒーで心落ち着かせることも可能
備蓄に不安な方は、各種ワークショップやってますよー!
下記をご参考ください!
街の便利屋さんとして、地元の防災備蓄相談屋さんとして、お片付け屋さんとして、
1人でも多くのお客様のお役に立てるよう、今年も活動を続けていきます。
不安なことがあれば、お問合せください!!
防災備蓄のワークショップ開催中!
防災の取り組みの必要を感じているおられる方
何から始めたらいいか分からない方へ
防災備蓄ワークショップ兼お話会を実施中!
ご興味のワークショップをおしえてください!
(日時は要相談。2名以上で開催可能です)
①は、1名5500円。(子供同伴可)
②〜⑥は、1名3300円。(子供同伴可)
①0次避難に備える!「もしこれ®︎ファイル」で「こどもの避難」に備えよう!
こどもひなんファイルを作ろう
②非常用持ち出し袋、みんな何を備えてる?
帰ったら始められる、リュック用リストを作ろう
③災害下、自宅は無事!自宅避難開始!家族人数×何日分の備蓄を想定する?
必要な備蓄グッズをどこにしまう?
モヤモヤを全出し!備えたいもの、場所を書き出そう!
④ライフラインがストップした環境下で何食べる!?
家族が好きなメニューから考える、備蓄食材の種類・量のリスト作り
⑤やってみなきゃ始まらない!非常時は、日常からの取り組みが必須です!
パックご飯、パックおかずの実演
⑥おなかが減ってもガマンできるけど、トイレはガマンできない!?
実は、食事より緊急性が高い!
防災段ボールトイレを作ろう
全6回(現時点。仮)で、
自宅が安心拠点に変わります!
パック調理・アイラップで作る、鶏ハム♪
知ってる、と、知らない
知ってるだけ、と、やったことがある
は大違い!!
いざに活かすには、ぜひ日常から使い慣れてください!
ワークショップ兼お話会は、ざっくばらんに意見交換、情報収集、行動のスイッチONに最適だと自負しています♪
お片付けのメニュー・お問い合わせ
おうち空間が、やりたいことが叶えられる空間であってほしい!
もっとラクに、もっと楽しく暮らせる方がひとりでも増えることを願ってます。
本気で片付けたい!
やりたいことが叶う毎日にしたい!
そんな方を全力でサポートします。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
または、インスタのDMまたは、
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(1対1のメッセージのやり取りになり、
若林暁美が対応しますので、お気軽にメッセージ下さい)
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