初冬キャングッズにあってよかったベスト5
キャンプ歴8年半の我が家ですが。
このお正月、キャンプ始めて以来念願の、冬キャンプに行ってまいりました!
今日は先週の予告通り、
初の冬キャンにあってよかったグッズをご紹介したいと思います。
家族全員、大満足♪
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
安心を手に、心が整うお片付け
奈良のお片付けサポーター若林です
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー
奈良(鹿)の、金物屋さん(ネジ)の、若林商店です^ ^
金物屋も、お片付け屋も、防災備蓄お伝え屋も、やってます♪
寒空の中、望んで向かったキャンプだから、笑って楽しめるけど。。。
災害下でのライフラインのストップだったら・・・
各家庭で当たり前に備えてほしい!!と切に願います。
Table of Contents
初の冬キャンにあってよかったベスト5
先週の通り。
冬キャンデビューを果たしました。
Umi To Taicoせとうち太鼓の鼻ヴィレッジです。
岡山キャンプがしたい!と長男に言われるものの、狙ったキャンプ場が、お正月休みだったり、予約が取れなかったり、、、と続き、
瀬戸内海希望とのことで、たまたま見つけた香川県のキャンプ場。
AC電源有りのオートキャンプ場です。
もう大当たりでした!!!
計10サイトのため、ガヤガヤしない。
人工的に行き届きすぎていない、自然の中でも不足しない、施設と自然の距離感が我が家にとってほど良い、行き届いた設備。
海が間近なのも、かなり大きなポイント!
ママおらんくなったら(=家出したら。したことないけど笑)、寄り道した児島か、あのキャンプ場のカフェにコーヒー飲みに行ってる、と思っといて〜、、、と家族に言っておいたくらい、笑、めちゃくちゃお気に入りになりました!
ではでは、さっそく!
冬キャンにあってよかったベスト1位から!!
第1位
なんと言っても、カセットコンロです!!
どれだけ、お腹も、体の暖かさも、心まで助けられたことか!!
いつもは、ツーバーナーを欠かさずに持参しますが。
↓こんなやつ、ね。(過去のキャンプ画像)
今回は、初の冬キャンにビビりつつだったので、笑、
寝具スペースに軍杯を上げて、キッチングッズ一式は、キャンプボックス1個までと決めてたため、ツーバーナーは持参なし。
キッチンペーパーの隣にある、使いかけのキッチンペーパーよりもコンパクトなカセットコンロに身を委ねました。
↓この子です。
カセットコンロがなければ、バーベキューコンロ兼用の焚き火台にぶっ混むこともできるんですけどね。
カチッと回せば、安定した火のできる心強さったら!
ツーバーナーを諦めたため、熱源1つは心もとないので、
コーヒー用バーナーは持参。(あってよかった冬キャングッズ1位のおまけ)
ちょっとした湯沸かしにめちゃくちゃ重宝しました。
第2位
続いて、2位は。
湯たんぽです。
家を出発時、温めていき、
カセットコンロを使って、現地でも温めました。
寝袋の中で湯たんぽ入れてると、暑い!!と言う者まで。
(外は氷が張るなど、0度以下の環境でした 笑)
朝方、朝靄の中のコーヒータイムのお供に、海沿いでの日の出待ちなど、とにかく暖かく心強い存在!でめちゃくちゃ重宝しました。
防災備蓄として、どの家庭にも備えておくと心強いんじゃないかと思います。
第3位
あってよかったベスト3位は。。。
写真には写っていませんが、布団の下のホットカーペットです。
実は今回、初の冬キャンの夜の不安を誰しも感じていたからか、子供たちから、いつもの掛け布団で寝たい、、、との要望。
0度下に対応できる寝袋あるよ?と言っても、それがあってもいつものやつ持っていく!と。笑
そんなことなら、大人もー!ってなわけで、笑、4枚の掛け布団の光景ですが、下は、マットと寝袋の敷物の上に、ホットカーペットを敷いて。
そこに、湯たんぽ抱っこしたり、足を温めたり。
もはや、家感覚で寝れました。笑
もちろん、これは、AC電源サイトだからできることなので、ホットカーペットが3位にランクインしましたが。。。
AC電源サイトじゃなかったら、3位はポータブル電源でしたね。
(ちなみに、ポータブル電源を試し使いしたかったので、今回は、AC電源はほぼ使わないキャンパーでした 笑)
ポータブル電源の使い心地は、また追ってレポします
第4位
4位は、言わずもがなの、焚き火台。
これは、冬キャンに限ったことではないし、バーベキューコンロになるため、必須アイテムではありますが。
冬キャンとなると、焚き火の存在感の大きいこと!
夜空の下で、ビールを飲もうという気になるくらい暖かいわけですから。笑
今回、夜の暖を取る手段として、カセットボンベのストーブや、薪ストーブの購入も検討しましたが、
とりあえず、焚き火台あるし、キャンプだけではなく冬の防災備蓄として、初冬キャンを経験した上で総合して判断したいため、追々の検討課題にしようか、と見送りました。
夜の暖は、焚き火に委ねていたので、焚き火台もまた、本当にあってよかったグッズです。
親戚産のさつまいも(シルクスイート)や、母産の掘り立てジャガイモを年末にもらっていたので、
焚き火が始まるなり、仕込んであったお芋たちをぶっ込みました。
焼き芋で温まったり。
ご当地のオリーブ豚の豆乳鍋で温まったり。
とにかく、冬キャンの対策は、暖かさへの備えにつきますね。
ちなみに、朝は、豆乳鍋からの、うどん版カルボナーラでした。笑
第5位
あってよかった第5位は。
ある意味、番外編。直接的ではないけれど、この子達なしでは、他を諦めるしかなかったグッズとして上位にランクイン。
今回新たに購入した、コンパクトに畳めるチェアが仲間入り。これが第5位です。
↓今までのキャンプは、お気に入りチェアを持参してきましたが、なんせコンパクトさに欠けるため、断念。(過去画像)
今回は、布団の持ち込みを優先的に、他の持ち込みを省スペースに抑えるために、椅子の導入をおこなった訳です。
ゴミも持ち帰ったものの、このスペースで積み込みできたのは、チェアを足元に転ばせておいても、気にならないサイズ感だったおかげ。
冬キャンは、クーラーボックスサイズを最小にできた(天然の冷蔵庫が利用できるため)ことも、車内収納スペースが助かった要因ですね。
他の目立ったグッズが、わたしたちに直接的に役立ってくれたのは、限られたスペースで最高のパフォーマンスを行えるよう、陰の功労者があってくれたからこそ。
家庭でも、社会でも、人間関係でも、同じことが言えるかもしれませんね。
ちなみに、キャンプグッズを色々降ろした後は、車内は、温度調整用アウターの、ファミリークローゼットに。
衣類や寝具はかさばるものの、虫の心配もいらないし、星はめちゃくちゃ綺麗し、冬キャンを知ってしまうと、夏のキャンプが億劫になってしまいそうです。
以上、初の冬キャンにあってよかったグッズや、それ以外にわたしたちを支えてくれたグッズのおかげで、かなり、かなり、大満足な冬キャンプが楽しめました!!
また、やりたいー!!!
ちなみに。道中は。
2年連続の高知入りや、実家との淡路島旅行など、明石海峡大橋づいていたので、
行きも帰りも、瀬戸大橋利用でした。
明石焼きに。
いつか、訪れてみたい、と前々からずーっと願ってきた、ジーンズの聖地、児島のぶらっチングに。
讃岐うどんのハシゴに。笑
冬キャンを通じて、改めて、冬の防災備蓄を考える機会にもなりました。
そして、AC電源サイトで電源が使える、という大前提の元だったので、今回のランキングには入れませんでしたが、
ポータブル電源の存在は、ライフラインがストップした場合にも、数日対応できることが分かったことも、大きな体験となりました。
ポータブル電源については、また改めてレポしたいと思います。
街の便利屋さんとして、地元の防災備蓄相談屋さんとして、お片付け屋さんとして、
1人でも多くのお客様のお役に立てるよう、今年も活動を続けていきます。
不安なことがあれば、お問合せください!!
防災備蓄のワークショップ開催中!
防災の取り組みの必要を感じているおられる方
何から始めたらいいか分からない方へ
防災備蓄ワークショップ兼お話会を実施中!
ご興味のワークショップをおしえてください!
(日時は要相談。2名以上で開催可能です)
①は、1名5500円。(子供同伴可)
②〜⑥は、1名3300円。(子供同伴可)
①0次避難に備える!「もしこれ®︎ファイル」で「こどもの避難」に備えよう!
こどもひなんファイルを作ろう
②非常用持ち出し袋、みんな何を備えてる?
帰ったら始められる、リュック用リストを作ろう
③災害下、自宅は無事!自宅避難開始!家族人数×何日分の備蓄を想定する?
必要な備蓄グッズをどこにしまう?
モヤモヤを全出し!備えたいもの、場所を書き出そう!
④ライフラインがストップした環境下で何食べる!?
家族が好きなメニューから考える、備蓄食材の種類・量のリスト作り
⑤やってみなきゃ始まらない!非常時は、日常からの取り組みが必須です!
パックご飯、パックおかずの実演
⑥おなかが減ってもガマンできるけど、トイレはガマンできない!?
実は、食事より緊急性が高い!
防災段ボールトイレを作ろう
全6回(現時点。仮)で、
自宅が安心拠点に変わります!
パック調理・アイラップで作る、鶏ハム♪
知ってる、と、知らない
知ってるだけ、と、やったことがある
は大違い!!
いざに活かすには、ぜひ日常から使い慣れてください!
ワークショップ兼お話会は、ざっくばらんに意見交換、情報収集、行動のスイッチONに最適だと自負しています♪
お片付けのメニュー・お問い合わせ
おうち空間が、やりたいことが叶えられる空間であってほしい!
もっとラクに、もっと楽しく暮らせる方がひとりでも増えることを願ってます。
本気で片付けたい!
やりたいことが叶う毎日にしたい!
そんな方を全力でサポートします。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
または、インスタのDMまたは、
公式LINEまで。
(1対1のメッセージのやり取りになり、
若林暁美が対応しますので、お気軽にメッセージ下さい)
QRコードはこちら
Instagramからは、暮らしの工夫を発信中です!
覗きにきて下さい♪
公式ラインからは、毎週の記事更新をタイムリーにお届けしています。
(日によって更新時間に変動があってごめんなさい)
お読み頂いている方は、こちらの登録が便利です♪
※毎週木曜日10時更新予定です(変更になりました)
お読みいただきありがとうございました