家族の命を守るために、防災備蓄を分散収納しています!

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今年は、防災備蓄をお伝えする立場として、様々な経験をさせていただきました。
 
まさかの今年の締めくくりは、、、
今週の月曜日、日テレ「ZIP」にちょこっとだけ登場する機会をいただきました。笑
 

アナウンサー・ミトちゃんの「よミトく」コーナーにて、
防災備蓄収納自慢BJ-1グランプリに出場のファイナリストの防災対策のご紹介でした。

 

日テレ「ZIP」放送よりテレビ画面を撮影しました

 
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。

安心を手に、心が整うお片付け
奈良のお片付けサポーター若林です


ライフオーガナイザー®︎

クローゼットオーガナイザー®︎
防災備蓄収納1級プランナー

奈良(鹿)の、金物屋さん(ネジ)の、若林商店です^ ^
金物屋も、お片付け屋も、防災備蓄お伝え屋も、やってます♪
   
 
家族写真が登場したことで、娘がお友達にテレビデビューおめでとう!と言われたことがうれしかったようで。笑
娘から下校するなり「ママ、頑張ってくれてありがとう」と言われたことに、グッとくるものがありました。

家族の命を守るために、防災備蓄を分散収納しています!

放送では、他のファイナリストの方からは、マンションでの備蓄のポイントについてのお話でした。
私からは主に戸建て住宅での防災備蓄について、
「浸水に備えた分散収納」に焦点を充ててくださいました。

自分の住環境にあった備えを考えることがとても大切だな、と改めて感じました。
 

日テレ「ZIP]放送よりテレビ画面を撮影しました

どこが切り取られるか分からない限られた時間の中で、いかに伝わりやすく話すかという点では反省も多くありました。
ここをもっと話せばよかったな、とか。
 
とはいえ。
周りでも見ていただいた方が多くいらっしゃったようで、

・出てたねー!笑
・備蓄できてないからやってみようと思ったよ
・勉強になって考えさせられたよ
・うちも近くに川があってハザードマップでも浸水の想定だから、分散備蓄をしたいと思ったよ

などなどのお声をいただきました。
 

こう見えて「テレビ出るから見てみてー」とは恥ずかしくて前のめりに言えなかった私ですが、笑、
防災備蓄への取り組みにお困りのお声を聞いて、「もっと多くの方に防災について考えてもらいたい」という思いがますます強まりました。
 

自然災害よりも発生の可能性が高い、と考えている「家族の不調」。
家族の不調時に備えるボックスは、万が一にも対応できる「命をつなぐ備蓄」です! 
 


防災の第一歩は「自分と家族にとって何が必要かを考えること」です。
どのような災害に備えるか、どのくらいの量を備蓄すればいいのか、住まいの条件に合わせて考える必要があります。
 
そんなところを、ぜひ、この機会にご家族で考え、取り組んでいただき、お困りごとがあればお声がけしてほしいと感じています。
 

また、備蓄を始めるにはスペースが必要です。
そのためには日常の整理整頓が欠かせません。
普段使わないものを見直してスペースを作ることが、いざというときに命を守る備蓄につながります。
日常の片づけが、防災の基盤です。

まさに、命を守るために、まずはおうちにスペースを作ることからはじめてほしいと思います!


いざというときに欲しいものの一つが「地域に特化した情報」。
焦ることなく情報と連絡手段を手に入れたいと考え、乾電池でケータイ充電が可能なラジオに、地域のFMラジオ放送の情報をラベリングしました。
あちらこちら、絶賛カスタマイズ中!!


防災備蓄を考えると、「そんなに置く場所がない…」と悩む方も多いと思います。
でも、本当に命を守るために必要なスペースなら、片付けてでも確保すべきだと考えています。
 

  • 片付けの第一歩:不要なものを手放す
     長い間使っていないものや、これからも使わないと判断できるものは、思い切って手放しましょう。
  • 普段からの整理整頓を意識する
     日頃から整理された収納があると、非常時にも必要なものをすぐに取り出せます。
  • 収納スペースを備蓄のために見直す
     季節ごとに使わないアイテムを移動させたり、備蓄専用のスペースを設けることで、無理なく防災準備が進められます。

 

ブログを通じて、「備蓄を始める前にまずおうちを整える」という視点や、具体的な防災の取り組み方について、今後も発信していきたいと思っています。


すぐに取り出せる非常用持ち出しリュック
リュックを持ち出す余裕がなかったら、オレンジの紐一つ(0次避難のこども避難ファイル「もしこれ®ファイル」)だけでも持って出て―!と日頃から伝えています

  

これからも、皆さまの暮らしに寄り添った防災情報をお届けすることで、少しでも多くの方に「備えること」の大切さをお伝えできれば幸いです。
ぜひ、これをきっかけにご家庭の防災について考える機会にしていただけたら嬉しいです。
 

防災備蓄のワークショップ開催中!

防災の取り組みの必要を感じているおられる方
何から始めたらいいか分からない方へ

防災備蓄ワークショップ兼お話会を実施中!
ご興味のワークショップをおしえてください!
(日時は要相談。2名以上で開催可能です)


 
①は、1名5500円。(子供同伴可)
②〜⑥は、1名3300円。(子供同伴可)

0次避難に備える!「もしこれ®︎ファイル」で「こどもの避難」に備えよう!
 こどもひなんファイルを作ろう

非常用持ち出し袋、みんな何を備えてる?
 帰ったら始められる、リュック用リストを作ろう

災害下、自宅は無事!自宅避難開始!家族人数×何日分の備蓄を想定する?
 必要な備蓄グッズをどこにしまう?
 モヤモヤを全出し!備えたいもの、場所を書き出そう!

ライフラインがストップした環境下で何食べる!?
 家族が好きなメニューから考える、備蓄食材の種類・量のリスト作り

やってみなきゃ始まらない!非常時は、日常からの取り組みが必須です!
 パックご飯、パックおかずの実演

おなかが減ってもガマンできるけど、トイレはガマンできない!?
 実は、食事より緊急性が高い!
 防災段ボールトイレを作ろう

全6回(現時点。仮)で、
自宅が安心拠点に変わります!


パック調理・アイラップで作る、鶏ハム♪

 
知ってる、と、知らない
知ってるだけ、と、やったことがある

は大違い!!

いざに活かすには、ぜひ日常から使い慣れてください!
ワークショップ兼お話会は、ざっくばらんに意見交換、情報収集、行動のスイッチONに最適だと自負しています♪

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