コクヨの梅田ショールーム見学！どんなワーキングスペースがお好みですか？

日本ライフオーガナイザー協会の、関西チャプター企画として、
コクヨ様の梅田ショールーム見学に参加しました。
（関西チャプチャー長の中村和美さん、関西副チャプター長の橋本智子ちゃん♪企画本当にありがとうございました！！）
　

　
会社や事務所など、オフィスは事務的な空間のイメージしかありませんでしたが、
時代は動いていますね。
　
実際に、時折出社、普段はリモートワークで自宅勤務、なんていうのも
働き方の１つとして定着した世の中になりました。
　
　
そうすると、会社には、個人特定エリアの確保よりは、
共有エリアの充実が現実的ですし、

おうちでは、会社への出社と変わらずワークパフォーマンスがキープできる空間が
必要になってきます。
　

実際に、勤務としてのリモートワークだけではなく、
自宅にて作業や集中するエリアとして、ワーキングスペースを確保されている方も多いのではないでしょうか？

コクヨさんの梅田ショールームには、そんなヒントがたくさん！
　
　
ショールームを入ってすぐ。

単独のワークも、チームとしてのワークも、大勢でのミーティングも、
4人がゆったりワークするスペースを、１ユニット（3200 × 3200mm）としてモジュール化、
自由自在な配置が、壁入らず、テクいらずで叶うサスティナブルな仕様！！
　
ショールームスタッフの方からの説明に、
この考え方、この仕組みの作り方ってなるほどすごいよね！！と、
参加したライフオーガナイザー®︎一同、感心と感嘆の声が飛び交いました。
　
　
仕切りが必要な場合は、こんな方法も。
壁で閉鎖的に仕切るのではなく、
開放的でありながら、エリアを仕切り、
その上、仕切りには、工夫に満ちた収納アイテムの数々！

ビジュアルも、機能性も叶います。
　

こんな空間なら、
楽しみながら仕事ができそう、と感じました。

　
また、防災備蓄収納１級プランナーの私が目を惹いたのは、コチラ。

エナジーカートです。
固定電源がなくても、デジタルワークをしっかりサポートしてくれる、頼れる商品！
　

ポータブル電源をカートに搭載して、コンセントがない場面でも、しっかり電源を供給してくれて、
これまた、機能性も、ビジュアル性もバッチリです！！

ライフオーガナイザー®︎目線の、
講座会場などでコンセントが遠い場面（実際に、今年のチャリティイベントGOMONTH2024の大阪会場の場面でも工夫が必要でした）に
めちゃくちゃ使えそう！！の意見の傍らで、
　
防災対策としての、電源の確保にもいいよね！！
と盛り上がりました。
　
なんと言っても、今年のチャリティイベントGOMONTH2024の関西のテーマは、
まさに「防災」でしたから、
参加者一同、日常に、災害下に、、、の意識高く、意見が飛び交いました。
　
　
かつては、商談は、別室会議室にて、や、応接ルームにて、、、
の商談エリア、
今は、一人対応のリモート空間や、複数人での商談・打ち合わせも、オープンな個室を確保。
　

省スペースで、オープンで、音のプライバシーが守られるので、
ちょっとした商談や打ち合わせが叶います。

あと、個人的に、目を惹いたのが、ワークチェアの数々！！
　

私が知ってる、事務チェアじゃない！笑
　
もはや、オフィス用品ではなく、ホームオフィスでも、インテリアや好みに合わせて選べますね。
　

　
私自身も、金物屋の勤務時は、ずっと椅子に座ってのデスクワークですし、
おうちでも、お片付けや防災備蓄のことで２〜３時、
長い時だと、家で４〜５時間座りっぱなし。
　
まずは、店の今の事務チェア、なんだか疲れる気がする、、、と買い替えを検討していましたが、
４原則を見て、なるほど、と。
　
パフォーマンスを向上させるには、「静的疲労」を蓄積しない　がグッと刺さりました。

　
デスクワークにおいて、
発想に煮詰まった時や、期限に追われて集中して仕事したい時は、
私は、カフェ利用派で、
時折、スタバにパソコン抱えて入り浸る、、、なんてことをやりますが。
　
　
集中できる環境、というのも、人それぞれ。
　
私が選んだのは、こんなスタイル。
　

実際に、カフェでも、こういった席が空いていたら、そこを確保します。

こういった空間が、おうちにあったらいいな！！
　
　
ですが、このスタイルに惹き寄せられたのは私だけ。笑
　
どんな空間でデスクワークしたいか、、、となった際、
６人いたライフオーガナイザー®︎は、まさに六人六色（十人十色、と言いたい　笑）、
それぞれが、好みの席につきました。
　

ソファタイプの席に、興味津々の方もいましたし、
いかに集中できるか、より、いかにリラックスできるか、の気分転換時に仰反ることができる仕様の低い椅子がいい、
いやいや、３人で向かい合うタイプで、人の気配を感じる方が集中できる！
　
など、仕事に取り組む快適スタイルも本当に様々！
　

片付けにおいて、個々の価値観を尊重して、その人に合った方法を見つけることが鉄則ですが、
同じ片付けの職業の者が集まっても、同じことが言えるなぁ、と感じました。
　
「その人がどんな方法を快適に感じるか」に照準を合わせることは大切ですね。
　
　

椅子のデザインと、インテリア。
　
　
勝手に機能性重視だと思い込んでいた、コクヨさんでしたが、苦笑、
ありたいインテリアも叶うとわかり、
早くも、自宅のワークスペースを見直したくなりました。
　

また、オフィス仕様商品になりますが、
これ、よくできてる！！考えた人、天才！！と感じたのが、こちらの商品でした。
　

決して狭くはないが、情報シェアのための、単体のホワイトボードを置くスペースがない！
カタログや書類保管スペースはあるが、雑多な印象が否めない！！
　
と日頃から感じていた、我が金物屋の事務スペース。
　
コクヨさんで、悩みは解決しそうです！
　
書庫の引き戸が、ホワイトボード仕様という、
収納よし！機能性よし！見た目スッキリ！の三拍子揃ったスチール棚でした。

店でしっかりプレゼンしてみます。笑
（ちなみに、我が金物屋も、コクヨ商品の取扱店になります）
　
　
想像以上に広く、
商品もたくさん、一つ一つをじっくり見学すると、所定時間内で全部見られないほど、
ボリュームのある梅田ショールームでした。
　
　
企画してくださった関西チャプターの和美さん、ともちゃん、
コクヨ株式会社　梅田ショールームスタッフの皆様、貴重な機会をありがとうございました！
　
ご一緒してくださった仲間の皆様もありがとうございました♪
　

覚書として、、、
うちに、いつか、こんなスペースが作れたらいいな！、を発しておきます。笑
　

　
お仕事、がんばろーっと。笑

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防災の取り組みの必要を感じているおられる方
何から始めたらいいか分からない方へ
　　
　
まず、第一弾！
夏休み企画！　子供と一緒に作る！
０次避難に役立つ！避難ファイル「もしこれ®︎ファイル」を作ろう！！

とき　：　８/23 （金）10〜12時予定
ところ：　田原本町内にて（お申し込みの方に詳細をお伝えします）
費用　：　5500円

詳しくはお問い合わせください！

公式ライン、または、コチラまでお問い合わせください。

　

参加すると、防災備蓄の思考が整っていく！
ワークショップから帰ったら、何をするべきか分かる！
　
他にも、
防災ワークショップ兼お話会を計画中！
　

●非常用持ち出し袋、みんな何を備えてる？
　帰ったら始められる、リュック用リストを作ろう

●災害下、自宅は無事！自宅避難開始！家族人数×何日分の備蓄を想定する？
　必要な備蓄グッズをどこにしまう？
　モヤモヤを全出し！備えたいもの、場所を書き出そう！

●ライフラインがストップした環境下で何食べる！？
　家族が好きなメニューから考える、備蓄食材の種類・量のリスト作り

●やってみなきゃ始まらない！非常時は、日常からの取り組みが必須です！
　パックご飯、パックおかずの実演

●おなかが減ってもガマンできるけど、トイレはガマンできない！？
　実は、食事より緊急性が高い！
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全6回（現時点。仮）で、
自宅が安心拠点に変わります！

パック調理・アイラップで作る、鶏ハム♪

知ってる、と、知らない
知ってるだけ、と、やったことがある

は大違い！！

いざに活かすには、ぜひ日常から使い慣れてください！
ワークショップ兼お話会は、ざっくばらんに意見交換、情報収集、行動のスイッチONに最適だと自負しています♪

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お問い合わせは、　
インスタのDMまたは、
公式LINEまで。
（1対1のメッセージのやり取りになり、
　若林暁美が対応しますので、お気軽にメッセージ下さい）

　

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覗きにきて下さい♪
　

　　
　
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