購入も捨て時期もルール化!暮らしの仕組みづくり
庭にモッコウバラが咲き始めました。
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奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
(ライフオーガナイザー®︎・クローゼットオーガナイザー®︎資格保有)
ちょうどこの時期になると、我が家には、夏の準備が届きます。
そして、今年も2週間ほど前にやってきました♪
娘は、この時期に記載されている生協にて。
それを合図に、私や息子も物色しますが、サイズや柄の関係で、こちらはネット購入。
子供たちが小さいころ(4年ほど前?)に出会い、子供たちの足の健康のために一度試してみると、子供たちは冬でも履きたがるように。
そんなに履き心地がいいなら、と、大人も便乗すると、確かにラク。
そこから、ここ数年は、我が家の夏の指定靴として採用となりました。笑
私の場合で言えば、夏場、もちろん、他のサンダルや靴も履くんですけどね。
けど、園の送迎、勤務含めて、ワンマイル生活が8割以上の日々なので、気がつけばついついこの草履に自然と足がのびる。。。
身体は正直ですね。心地いいものを選んでる。
そんなところから、購入タイミングもルール化。
子供たちは成長面で毎年新調。
私は隔年。
主人は頻度面から、3年目突入。来年買い替えかなぁ。
新しいものを迎えると、押し出し式で古いものをプッシュアウト。
通常なら、プッシュアウトされたものは、全員合意のもと処分。
新しいものを迎えた時点で捨てていました。
が、今年はなぜか抵抗が。
そんな時は、無理に捨てません。捨てずにとっておくことを決めます。
これぞ、ライフオーガナイズ手法「捨てるから始めないお片付け」!!
どこにとっておこうかなぁ、と考えてたら、この草履、天然素材につき、水には弱いんですよね。
けど、これを履く夏場って、夕立や急な雷雨があり、習い事やお出かけの道中に、晴天から雨天に変わったこともしばしばでした。
(天気をチェックして、履物に備えるような、行き届いた母ではありません 笑)
しまった、この草履履いてきてしまったーーー、濡らしたくない靴で雨の中を歩くしかないーーー、なんていう後悔も何度も。
なんとなく捨てる抵抗が芽生えたのは、心置きなく履ける場面もあるのになぁ、という想いからのようでした。
そこで、プッシュアウトされた捨てられない去年の草履は、車のトランクにカゴ収納することに♪
これで、急な雨の日でも、車の中で履き替え、新しい靴を濡らさなくて済みます。
●子供たちは毎年、私は隔年。夫は隔年〜3年のタイミングで新調。
●購入時期は、3〜4月。(夏に近づくほど、柄がなくなっていきます)
●捨てるタイミングは、メインから降格の段階で車待機となり、シーズンの終わりを待って処分。
夏の靴に関しては、このルール化があるだけで、随分頭がラクチンです。
たかだか、夏の靴1つのお話ですが、生活の中では、名もなき家事や、考えることが山ほど。
そんなひとつひとつ、暮らしのいろんなところで、考えなくてもいい仕組みづくりをすることで、頭のワークスペースを広げたり、脳内メモリをできるだけ無駄使いしないようにできるなぁ、なんて思っています。
それが、快適への一歩だなぁ、と。
本当に考えなくてはならないことに頭のワークスペースはとっておいて、生活の中でラクを散りばめると、
毎日が少しずつ快適に変わっていくことを実感中です。
サンダルの履く頃になると、コロナの不安が軽減されて、外で走り回れるといいなぁ。
そんな期待を持ちながら、夏を待ちたいです。
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今年は本気で片付けたい!やりたいことが叶う毎日にしたい!
そんな方を全力でサポートしたく、
2020年5月よりサービスメニューを一部改定いたします。
4月までの講座・作業サポートは、共に満席につき、すでにご予約、お問い合わせを頂いている方のみのご提供とさせていただきます。
(2020年3月末日までにお申し込みをいただきましたお客様には、旧価格・旧メニュープランにてご提供いたします。5月以降にて日程調整させていただきます。)
この数ヶ月、現場サポート力強化のスキルアップと、現場経験数拡大に努めてまいりました。
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5月より受付のサービスメニューの準備が整いましたので、自信を持ってここにお知らせさせて頂きます。
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