身近なもので暮らしを整える〜牛乳パック七変化〜
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奈良のお片付けサポーター若林暁美です。
(ライフオーガナイザー®︎・クローゼットオーガナイザー®︎資格保有)
3月に入ってから休校からの春休みを過ごしていると、とあるモノの消費量が半端ない…..
それは、、、牛乳です。
我が家の子供たちは、ご飯のお供に牛乳を飲む習慣なので、ま、当然の流れですね。。。
そして、そんな牛乳に焦点を当ててみると、飲み終わった後の牛乳パックにも、我が家の収納として、各所でお世話になっています。
Table of Contents
例① 冷蔵庫の野菜室にて
行儀よくプラケースでも並べたいところなのですが、季節によっても旬の野菜の形状が異なるので、余ったケースの収納場所が必要になる場合も。
なので、我が家では、牛乳パックを利用。
不要になったら、洗って、切り開いて、リサイクルに出します。
例② 冷蔵庫の扉内の小物入れ
冷蔵庫内の定位置にスタンバッているプラケース内にも。
細かいものを立てるにも最適です。
これまた、収納物の増減、形状の変更があれば、気軽に処分(リサイクル)したり、追加したりすることができます。
例③ 冷蔵庫内のトレイとして
縦半分にカットします。
で、種類ごとに分けるトレイとして活用。
元々、家まで届けてくれる便利さから生協を活用していて、週に1回、決まったものが届きます。
その種類分けに、透明のプラケース導入を採用しようかなぁ、と思っていて、ケース数を算出するために、試しに牛乳パックトレイにて様子を見ていました。
インテリア的には、このトレイなら「仮ケース」にしかならないのですが、冷蔵庫内なら牛乳パックを見慣れているため、牛乳パックトレイのカラフルさが大して目障りにはならなかった。。。
というわけで、しばらくこのまま使い続けました。
が、現在は、常備品の収納を見直した結果、出入りのある食品スペースを多くとれるようになったので、トレイ保存はやめて、食品を平積みして見渡せるように。
結果、トレイは冷蔵庫扉内から全撤去。プラケースを買わなくて、ほんとよかった。
プラケースを導入した後、不要になった場合は、これだけの数のケースを無駄にすることになります。
(空間的 & 経済的に)
導入を検討する際には、牛乳パックなり紙袋なり、身近なもので使い勝手を試されることを強くオススメします。
例④ 買い置き食品の定位置として
開封済みの調味料系は、冷蔵庫保管をしていますが。
常温保管にて、1本づつストックを持つようにしています。
例⑤ 使用中調味料のトレイとして
同じく液体調味料収納コーナー。
こちらは、使用中の置き場の確保 & 汚れ防止対策として。
油系は、液垂れすると厄介なので、汚れ防止を兼ねて、定位置保管しています。
購入の形状によっては大きなサイズになっても、対応可能です。
プラケースだと変形できないけれど、牛乳パックだと、切り込みを入れるなど自由自在。
例⑥ 定番・まな板として
肉・魚系の調理や、キャンプ中のまな板として、開いた牛乳パックを愛用しています。
まな板用にわざわざとっておく、というよりは、使い終わった牛乳パックは、洗って開いて乾かしてから、定位置に保管してあるので、それを必要な時だけ、まな板に代用する、という感じ。
牛乳パックリサイクルは、スーパーには出さずに、年に数回の、幼稚園や小学校の資源回収に出すようにしているので、一定数保管しています。まな板に使いたいけど在庫切れ、、、という心配もありません。
例⑦ 食品以外の場所でも
先日、玄関収納している工具を取り出そうとしたら、こんなところにも。笑
牛乳パックは、元々、液体保存しているので、ほんと丈夫で使えます。
不要になれば、衛生面だけ気をつければ、リサイクルできるので、最後まで無駄なし。
ちなみに、牛乳パックのストックにも、定位置を設けています。
家中見渡しても、こだわりのケースで収納をする場合もあれば、生活の中で身近にあるものを利用する収納パターンの場合も。
牛乳パック以外にも、身近で使えるものってたくさんあります。
食品トレイだったり、紙袋だったり。透明の丈夫なボトルとして、ペットボトルをカットしてマスキングテープで養生したり。
要は、自分をラクにしてくれる収納なら、どんな方法も正解です。
気軽に色んな方法を試して、自分に合う収納が見つかるといいですね。
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