たたみたくない!日々の洗濯家事を自分らしく軽減する
梅雨ですね。
関西の梅雨入りは、平年に比べて遅かったものの、確実にやってきました。
湿度が高いと、不快指数も上がりがち。
洗濯物が外に干せない。すぐに乾かない。
大量の洗濯物が乾いた頃には、しまう作業を格闘しなきゃならない。
大量の洗濯を、その都度片付けてられないから、ソファに取り入れっぱなしで、見れば見るほど嫌になる、、、なんて声も聞きます。

確かに、全ての洗濯物を山にして取り入れると、これを目にするだけで、疲労感もアップする気が。。。
そこで。我が家なりの工夫としては。
同じ物量の洗濯物でも、取り入れる段階で、用途ごとにエリア分けしています。

右上から時計回りに、①その日の入浴時に使うもの(畳まない)、②畳むもの、③息子のもの、④娘のもの、真ん中が⑤トイレ用タオル。
まず、①入浴時に使うものは、洗面所の畳まない用引き出し(コチラ → ☆)にブッコミ。
残りの洗濯物のうち、③④子供達のものは本人たちに委ねます。

それ以外は個人ごとの登校園BOXへブッコミ。
子供たちも、気分によって(忙しさによって)、畳んだり、畳まなかったり。
けど、個人ごとの翌朝用の登校園BOXにスタンバイされていることで、翌朝慌てることなくお目当の洗濯物にたどり着けます。(ココに配置 → ☆)
余裕があれば、引き出しにしまって翌朝用の好きなハンカチやタオルなどを選び直すこともありますが、二人とも制服のある登校園なので、ほとんどは洗いあがったものをそのまま登園に利用しています。
ちなみに、登校園BOXは、キャンプや旅行になると、持ち出しクローゼットに代用します。
(キャンプなどのお出かけ中は、登校園グッズは部屋干し中なので、空いたBOXを利用。)
⑤のトイレタオルは、トイレに配備。娘のお手伝いに最適です。
この時点で、②畳むものの物量は、洗濯物全体の約1/4程度。この物量だと、畳む時間は5分かかりません。
すぐに畳める場合はその場で畳むし、時間がないときは、洗面所のカウンター上にスタンバイしておきます。
隙間時間に、カウンター上の洗濯物を片付けてしまえば、放置する洗濯物はゼロ。
私のようなズボラさんには、ズボラなりの仕組みがあると、日々、ほんと便利です。
時間は有限。
限りある時間を最大限に活用するために、やるべきことはストレスフリーに終わらせて、やりたいことに時間を投資したい。
そんな思いで、頑張らなくても片付く、快適ライフを目指してます。
日々の洗濯物にお悩みの方のお役に立てたら嬉しいです♪