5月30日(ゴミゼロ)続編:ゴミ箱について考える
今日は5月30日!オーガナイズの日!(過ぎちゃいましたが、週1記事更新のためご了承を 笑)
5月30日(ゴミゼロ)はオーガナイズの日!ゴミについて考えるの続編を書きたいと思います
ゴミといえば、ゴミ箱!
そんな今回は、ゴミ箱と動線について振り返りたいと思います
我が家のゴミ箱も、思考の整理とともに、持ち方が変わりました
子供ができる前は、キッチンのゴミ箱は、家具調のらしく見えないゴミ箱を、諭吉様数人つぎ込んで、スペースを確保して置いていました(冷蔵庫横)
その頃の私なりの、生活感を出さないようにする工夫は、そこにしか見出せませんでした
快適空間を求めるなら、ステキなモノを調べて、いつかご褒美がわりに買う!という足すことでしか満たされないと思っていた時代です(今から考えるとモノに溢れていました)
木製の2段フラップ式で、頑丈なので、上にも物が置けたし、サイドにフックなんぞ貼り付けると、エコバッグもかけられました
次第に、その空間にも物が増えるのは、ご想像の通りです
そして、その後、子供に手がかかる頃になり、気合を入れなきゃ片付かなくてもがいていた時、シンプルに暮らす友人のやり方に刺激を受け、キッチンのゴミ箱の在り方を見直しました(そのままお知恵を拝借 笑)
そんな今は、我が家のメインのゴミ箱は、我が家に3つ(キッチン、リビングの紙ゴミ用、オムツ)です
(子供部屋や納戸など、各部屋に設けていますが、特に意識して管理していません)
現在のキッチンのゴミ箱は、IKEAのプラケースを代用 しかも、数百円 笑
それでも、以前に比べ、雲泥の差の快適さです!
メイン3つのうち、紙ゴミは大して溜まらない上、衛生上、特に問題ないのですが、キッチンとオムツ用は衛生的にもよろしくないので、一日のうちでタイミングを決めて、家の外に設置のゴミ箱へゴミ出しします
(それ以外の部屋のゴミ箱は、気づいた時点でゴミ回収し、1階のリビングへ降りてくる際に、動線上であるリビングに入ってすぐの紙用ゴミ箱に捨てる仕組みです おやつはリビングで食べるなど、子供部屋やその他の部屋のゴミも衛生上の問題はないので、メインの3つさえ管理すればオッケーにしています)
キッチンは、朝に1日分の野菜を一括処理するのでその直後に1回と、あとはオムツ用と合わせて就寝前に1回の、計2回、ゴミ回収します
外のゴミ箱へこまめにゴミ出しすると、室内には、大して大きなゴミ箱が要らなくなりました
足すことで解決しようとしていた過去を、今更ながら苦笑い
(片付かない、リバウンドする、というお宅は、この手のケースが多いかも、、、 お気持ちわかります!笑)
思考の整理をすると、理想の暮らしは、引くこと(減らすこと)で叶いました
食器棚のすぐお隣に、黒の食器用洗いかごを設置していて、
その奥側にある白のオープンケースが、三角コーナーがわりであり、メインのキッチンゴミ箱です
ゴミ箱用として、床に、独立したスペースは与えていません
キッチン作業台スペースに置いていた時期もありましたが、アルカリイオン浄水器の本体を食器棚内に移動したことで、そのスペースをゴミ箱用に活用しました
(ゴミ箱の気配を消したかったことと、調理スペースを広く確保したくなったことで、浄水器の元場所を狙っていました)
調理中は作業台スペースに置いたり、使いやすい場所に移動するなどしています
リサイクルできるものはゴミではないという考えの元、ゴミ量が比較的少ないので、我が家にとってはこの大きさで充分でした(ストレスにならないよう、決して無理のない大きさにするのがポイントだと思います)
これで約5年過ごしていますが、まったく不足なく、問題なく過ごせています
(さらに小型化や、蓋つき→カリプソで検索、、、を試したこともありましたが、うまくいかなくてやめました 私にとっては、すぐに捨てられるオープンさと、最小でもこの大きさは確保したいことが分かりました)
そして、リサイクルできないゴミなんぞ、うちの中に置いてやる場所はない!とばかりに、日々外へ追い出します 笑
週2回のゴミ回収の当日は、そんなゴミを収集場所へ出します(出勤ついでに主人が出してくれます 忙しい主人の唯一の家事ですが、助かります!)
その昔、ゴミ回収の前日は、家中のゴミ集め〜〜なんて頑張っていた時期もありましたし、ゴミは勝手口から出すもの、室外ゴミ箱は家の裏に設置するもの、と思い込んでいた時期もありましたが、
いろんな思い込みをやめ、日々ゴミのリセットタイムがあり、それも動線の楽な玄関脇の通路に設置するなどトライアンドエラーを繰り返したことで、当日は出勤の動線上からさほど離れない玄関脇からゴミを出すだけ
(たまに、私が集積所までゴミ出しを代役することもありますが、本当にラクで苦にならないです)
当日、特別な工程があるわけではなく、快適にラクにキープできる方法を見つけることができました
そんなこんなで、今となってはゴミにまつわる作業は頭をニュートラルな状態で行えるルーティンになり、ゴミに対する不満がない、そして、何にも意識しなくてもゴミ量が少ない、と言われる現在に至っていると思います
梅雨時期に入り、生活の衛生管理を見直すいい時期です
ゴミやゴミ箱の在り方も、快適に過ごせるポイントが潜んでいるかもしれません
考えるきっかけになると嬉しいです
はじめの第一歩は、理想の生活を思い描くことから始まる✨
次回をお楽しみにしていただけると嬉しいです♡
毎週月曜日 朝7時 更新予定です✨
お読みいただきありがとうございました😊
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