お掃除スイッチはホドホドに
衝撃的な画像でスミマセン
今年の春、暖かくなってきた頃、お掃除スイッチがONになり
ダイニング椅子に乗って、換気扇を掃除していました
セスキ炭酸ソーダで拭き取っていると、油汚れがみるみる落ちて、なんとも気持ちの良い仕上がり
次第に、もっと奥も、もっとキレイに、、、と無心になった結果、気づけば、コンロのヘリに膝を載せていて、、、
次第に前に進んでしまい、、、
ガチャンという物音と共に、身動きの取れない状態に 汗
ガラストップコンロを膝で割りました 泣
その時に履いていたホワイトデニム、次第に血で染まっていきました
通常、耐久性のある強いガラスなので、割れた時の断面の鋭いこと、、、
筋肉に達する深い大怪我をしました
もちろん、何針も縫う傷になり、それだけで済めばよかったのですが、
傷跡が広がらないように、1週間ほど膝を曲げないでいると、膝が、曲がるという運動機能を忘れてしまいました
曲げない関節は固まるようです、、、
(程度は個人差がありますが、私の場合はひどかった)
身をもって知りました 汗
リハビリ通いの生活を送り、膝が痛みなく完全に曲がるようになるまで、全治5ヶ月
ほんと、健康な生活のありがたみが身にしみました
(余談ですが、部屋干しシステムのおかげで、リハビリ生活も無理なく過ごせました 笑)
我ながら、バカなことをした、、、と悔やみましたが、
珍しい事故ではないようで、業者の方曰く、主婦や、プロの清掃業者問わず、年末の大掃除時期に、この事故が多いそうです
キレイな空間も大事ですが、お掃除スイッチはほどほどに 苦笑
みなさん、安全確保の上、おうちをキレイにしてくださいね
ガス火のお鍋で炊飯派であること、電磁波が気になること、
でガス利用ではありましたが、
せっかくの機会なので、コンロのあり方も思考整理
割れたガラストップコンロのままでもコンロ自体は使用可能だった(もちろん、自己責任)ので、3ヶ月考えた結果、IHに至りました
なんとも、痛ましい事故となってしまいましたが
突然やってきたスローライフ
子ども第一主義の私も、2歳児と一緒に動き回れない現実とくれば、子どもの安全確保のためにも、引きこもり生活をするしかなく
(一度だけ、リハビリ期間中に散歩を試みましたが、娘がつないでいた手を振りほどいて、道に飛び出してしまいました 幸い車は来なかったものの、追いかけることもできず、苦い思いをしました)
今は割り切って自分の時間に使おう、と、
ライフオーガナイザー®︎から一歩すすんで、クローゼットオーガナイザー®︎の資格取得の決断ができたので、
このケガあって、今の私がいる、、、といったところです 笑
なんどもお伝えしますが、大掃除スイッチもいいですが、くれぐれも安全確保の上ですよ!!
はじめの第一歩は、理想の生活を思い描くことから始まる✨
次回をお楽しみにしていただけると嬉しいです♡
お読みいただきありがとうございました😊